2013年8月5日月曜日

神様のご褒美

7月27・28日は、毎年行われるよさこいソーランブラジル大会がマリンガの大学講堂で行われた。
サンパウロから初めてパラナ州に場所を移し、実行委員の若返りを願っての事であった。

前日はストリートフェスタで中心街の聖堂前の公園とショッピングの前の通りを会場に行われた。
若葉よさこいソーランは、「夢」と「降臨」を披露した。

演舞が終わった後、よさこいソーラン名誉会長の飯島氏に会ったので挨拶すると、「どうしたの?今年の若葉は非常にいいじゃない」「変ったよ。いい意味で」と言われて喜んだ。

当日は午前中に1回と、午後からの本番。
一回目の演舞が終わった後、控えでみんなの様子を見ていたら、飯島さんが新聞記者を連れてきた。「この人(記者)が、若葉の演舞は素晴らしいから、インタビューしたいというので連れてきた」という事であった。
今年は期待できると思わせる働きであった。

二回目の演技は少し乱れたが、みんな満足していた。
そして、表彰式に臨んだ。

残念ながら入賞出来なかった。
みんなガックリきているだろうと思い、「励まさなきゃ!」と控えに行くと、案の定みんな涙を流していた。

話を聞いてみると、全力を出して演舞を披露しての満足感から出てきた涙であった。

「来年また頑張ろう」と、帰路に着いた。


次の日、サンパウロの新聞社から電話があった。
「残念でしたけど、私は若葉がグランプリをとると思っていました。入賞出来なかったので記事に出来なかったのですが、もし特集を組むことがあればぜひ若葉の記事を出したい」と言ってくれた。

元気の出る言葉である。
そうしたら、なんと、8月3日付で新聞に掲載されたのです。

全文を掲載します。


全力出し切り感涙流す

クリチーバ「若葉」確かな成長


「授賞式後、メンバー皆涙を流していたが、話を聞くとそれは悲しみではなく、全力を出し切ったことへの感涙だったようです」。

クリチーバの「若葉よさこいソーラン」の代表、梶原勝行さんは感慨深げにそう話した。
2004年に結成され、第3回大会から出場する古株チーム。
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大会当日の朝、リハーサルを見学していた飯島秀昭氏も「今年の若葉は違う。良いね」と絶賛。本番後も称賛の声を惜しまなかった。入賞は果たせなかったものの、古事記に伝わる日本創世の伝承をモチーフにしたテーマ「降臨」で、20人強という少人数ながら、他グループにない独特の雰囲気の演技を披露し、存在感を示した。

衣装デザインから振り付け、音源制作を担った美術リーダー2年目のラファエル・ナテルさん(22)を中心に、昨年8月にテーマを決定、4カ月資料を読み込むなどじっくりと研究を重ね、昨年末から練習に励んできた。


過去の最高成績であるアダルトの部3位を上回る成績は残せなかった。それでも「皆で一生懸命練習し、困難にぶつかって、それをどう受け止めようか試行錯誤することは、今後の人生を強く生きていくための練習になる。受賞すればうれしいのは間違いないけれど、それだけで終わってしまうのでは意味がない。やりきったことに感動できる彼らは、確かに成長している」と梶原さんは嬉しそうに微笑んだ。


子供たちに元気をもらいました。
また、来年も頑張るぞーっ!

2013年7月2日火曜日

第23回 移民祭り

6月は日本人移民を記念して、クリチーバでは毎年移民祭りが行われています。
今年で23回になるということで、テレビでも大々的に放映されました。

一週間ほど前に、この祭りの責任者から話がありました。
「この祭りがキャンセルになったらどうなりますか?」
「なにごとですか?」
「実は最近のデモで状況が危なくなって、もしデモがあれば祭りの会場も襲われるかも知れませんので、もしかしたら中止になるかもしれません」
というのです。
「私たちの場合はもう2か月も前から準備していますので、いまさら中止するのは困ります。とにかく、神様にお願いしますから開催する方向で進めてください」とお願いしました。

そういう事があって今回の移民祭りは開催されました。
29日の土曜日、雨で会場は賑やかではありませんでした。
私たちの出店も場所が変わって、大きなテントから少し離れた場所にあり、みんなが集まってくるのは難しい状況でした。
激しい雨も降り、いよいよ困った状況の中でいつもの半分くらいの売上でした。
何時もは行列ができるほどなのに今回は全く行列にもならず、ある常連さんが、「今日は行列がないなんて奇跡だ!」と言って驚いていました。
このままだと大変だが、お繰り合わせを頂かねばならないね。

ということで、日曜日の朝、神様にお願いをしました。
「こういう神様の働きであることは十分に承知していますが、それでもおかげを頂かねば、どうにもなりません。どうぞ神様のお働きを頂き、奇跡的はおかげを頂かせてください」と。

ふたを開けてみると、いろんな人が心配してくれる中におかげで行列ができ始め、少しは残りましたが、それでも行列を見るたびに感動がやみませんでした。
神様のおかげを実感したからです。

神様の格別のおかげを実感した移民105年、第23回クリチーバ移民祭りでした。

2013年6月12日水曜日

日々の御神勤

教祖様以来、一日も欠かすことなく続けられている御神勤です。
なんと154年の間、歴代の教主が朝3時50分にはお出ましになられ、夕方4時まで結界というお取次ぎの場に端座され、人々の悩みを聞かれて、神様の願いを伝えていくお取次ぎがなされています。
正月もなければお盆もありません。
休みなくご用を続けられています。

毎日同じように続けられながら、平凡な日日が非凡になっていきます。
私たちの日々の内容もそうでありたいと願っています。

今日はその一端を皆さんに紹介したいと思います。
https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=PVJmt-ac4Qg




2013年5月12日日曜日

第2回j東日本復興支援慈善昼食会 開催

5月11日、第2回復興支援慈善昼食会が金光教クリチーバ教会にて開催されました。

今回は、日系の行事と教会の行事の都合で11日の土曜日に開催しました。おかげでたくさんの方たちが来て下さり、ちゃんぽんと、ソース焼きそばをおいしく頂いて頂きました。来て頂いた方たちには心から御礼申し上げます。



準備は大変でしたが、その中でも材料代にと特別にお供えくださる人や、来れないからと前日に来られて支援金をお供えくださる人がおられて、大変ありがたい事でした。

若葉のメンバ-も応援に来てくれて、ウェイターやウェイトレスとして助けてくれました。

毎年一回だけの開催に、もっとしてほしいという人もいましたがこれが精いっぱいの私たちの真心ですので、神様に受け取って頂く以外になりません。
おかげで、前回よりも多くて、3600レアルほどが集まりました。皆さんのまごころを必ずお届けします。

そして、今日(12日)は、和賀心デーの祭典を仕えていて驚いた。柏手をたたくとその音が響くのです。もともと、オウムの一滴ということで始まったことで、私たちのオウムの一滴とも思える真心が天地に通った時に、天地の一大力が受けられる。
まさに、祭典中の柏手のこだまは天地に通っているのだと思わせて頂いた。
体は疲れても、心に元気を頂いています。

御協力頂いた方々には心から御礼申し上げます。
有難うございました!!!

2013年4月8日月曜日

よさこいソーラン夕食会

4月6日、ニッケイのサロンでよさこいソーランの夕食会が行われました。

ニッケイの幹部の人でもグループ若葉に太鼓のグループは知っていても、よさこいソーランのグループがあるということを知らない人がいるということで、メンバーが企画して行われました。

今年は時間励行を心がけようと言っていましたので、ブラジルはどこでも時間にルーズなところがあって、なかなか時間通りにいかないのが通常です。
それではあまりにも時間をお粗末にしてしまうので、大事にしなければいけません。と最近は特にそうするように話をしていました。

おかげで時間きっちりにはじまりました。
最初にプロモーション紹介ビデオを流しました。下のサイトをクリックしてみてください。
http://www.youtube.com/watch?v=kmhTOSh9syk

その後、若葉設立の動機や願いをお話しさせて頂き、皆さんに理解し、協力をして頂きたいとお願いしました。

グループ役員の紹介に続いて、「大和心」「風化」の2曲を披露しました。

食事後、ある人から金光教について知りたいと熱心に話を聞かれる方がありました。

2013年3月27日水曜日

クリチーバ市320年記念式典

3月29日はクリチーバ市の誕生日。今年は320 年になるという事です。
そのために、今日(26日)、州議事堂にて記念式典が行われました。
若葉太鼓も招待を受けて出席することになりました。
といっても、午前11時からの式典でなかなか時間が取れない人が多くて、結構暇のある人に出席してもらいました。

ながいなが~い演説のうまい人の話が延々と続き、国歌斉唱、州歌、そしてクリチーバ市歌が演奏され、私は知らないので口をパクパクと開けていました。

ニッケイクラブが呼ばれないのに、若葉太鼓が呼ばれるのも面白いですね。

州議会から記念の賞状?を受けました。

2013年2月12日火曜日

100%の確信

昨日は、報徳祭でした。
金光四神様、三代金光様、そして大坪総一郎親先生のお徳に報いる祭典です。

祭典を仕えている時にしきりに頂くのが、パラシュートで飛行機から飛び降りるところを頂きました。

そして思う事。
もし、パラシュートで降りるときに、たぶん開くだろうとか、90%は開くというくらいではとても飛び降りることは出来ません。
100%の確信があって飛び降りれるのです。

ところで、人間は誰しも幸せになりたいと願っていると思います。
それではそのためにいろんな努力をしているだろうと思いますが、確率は何%ですか。
おそらく100%の確信を持って努力している人はないであろう。

たぶんこうすれば幸せになるだろう。
お金があれば、学問があれば、健康があればと一生懸命取り組んで、はたして確信が生まれてくるだろうか。

教祖金光大神様が肝要といわれた教え。
「天地日月の心になること」

天の心とは、与えてやまぬ美しい心。
地の心とは、黙って受けてそれを滋養にしていく心。
日月の心とは、天地の運行のように、きちっと貫く心。すなわち実意丁寧神信心の事。

日々の成り行きを通して、この3つの心に取り組んでいけば、必ず確信が生まれてきます。
しかも、間違いないと合点しながらの確信です。

取り組むうちにだんだんと確信の度合いが強くなり、絶対信にも育っていくのです。

2013年1月23日水曜日

Paço da Liberdade

'直訳すれば、「自由の宮殿」ということになりましょうか。
1916年に建設されたこの建物は、以前は市役所として使われていたそうです。


現在は、文化施設として使われていて、一階にはカフェテリアがあり、バリスタになる人たちが、研修期間をこのカフェテリアで実習します。ですからサービスもいい・・・かも?

クリチーバ市のプロジェクトの一環で、国際文化の紹介が数日間、ここで行われています。
今日は、日本とボリビアのグループが披露をしました。

若葉太鼓にとっては今年初めてのプレゼンです。
ボリビアの演奏があっているときに、私の横に来てある夫人から、太鼓の演奏はもう終わったの?と聞くので、「いや、このボリビアのグループの演奏が終わってからもう一度やります」と答えたところ、「よかった!わたしこれが大好きなの」といわれました。

おかげで始めると同時にたくさんの人たちが周囲に集まってきていただきました。

心配していた演奏の出来具合も、神様のおかげを頂きまして、つつがなく演奏することが出来ました。リハーサルの時に心配していた危なさを、神様から助けて頂きました。

有難うございました。


今年もよろしくお願いしま~す。

2013年1月14日月曜日

ブラジル布教の本格始動

2013年、1月13日 午前10時からリオデジャネイロ教会の開教式が、末永満先生、ソランジャ先生によって仕えられました。
2日前までの降り続いた雨もすっかり上がり、リオには珍しく暑すぎることもない好天気の中で、祭典が仕えられました。
 



今年の始めから準備が始められ、お広前もお広前らしい仕上りとなり、それまで大石先生が使われていた神具がぴったりとこちらの広前に設えられました。

大石先生も日本からご信者さんを連れて駆け付け、ブラジル各教会からも先生方がそろわれての開教式となりました。

リオでの布教は、今まで日系人中心となっていたブラジル布教で、本格的なブラジル人への布教の始まりでもあります。
その日集まってこられた人たちもすべてブラジル人の人たちで、13名の参拝がありました。

参拝者の中の一婦人は、祭典中ご結界の後ろに掲げられた合楽教会初代、大坪総一郎師が、心眼に出てこられて、二つの困った出来事について答えられ、一つは私個人の事で話せないが、もう一つは、娘の事について「心配ない。安心しなさい」と言われたという。

ソランジャ先生の絵画教室が中心になっての参拝の方たちもお育てを頂かれている様子であった。
祭典後、大石先生がお話をされ、リオ教会がこうして開教式を迎えられたこと、満先生が後継をしてくださることについて神様にお礼を言われた。それから、ビリグイ教会末永先生より、早朝のご祈念でお知らせにキリストと教祖様がこのリオの広前に降りてこられたところを頂かれ、キリスト様も共々に助かっていくことになると…。

その後、ソランジャ先生、満先生のお礼の言葉があり、最後に、教務総長の祝電がポルトガル語に訳されて披露され、祭典は終了した。

ご直会では、和やかに会食が行われ、ブラジルならのシュラスコ、フェジョン、野菜サラダをおいしく頂いた。

教祖130年の記念の年にめでたく開教式が行われ、ブラジル人布教への本格始動が始まったことを実感する祭典であり、これからの布教成就を願ってやまない。

2013年1月9日水曜日

忠犬ならぬ“忠猫”


産経新聞の記事にこんな素晴らしいものがあった。
現代は、親が子を殺したり、子が親を殺したり、果ては、後ろ足で砂をかけて去るような人まであるのに、人間が万物の霊長と言われたのは遠い昔のことのようだ。


 亡くなった飼い主にお供えを続ける“忠猫”トルド=イタリア中部モンタニャナ(地元紙コリエレ・フィオレンティーノ提供・共同)
 亡くなった飼い主にお供えを続ける“忠猫”トルド=イタリア中部モンタニャナ(地元紙コリエレ・フィオレンティーノ提供・共同)
 イタリア中部フィレンツェ近郊の小さな村で、亡くなった飼い主の墓に1年以上も木の葉や小枝などをお供えしている“忠猫”が話題になっている。
 地元紙によると、この猫は白と灰色の毛並みの3歳のトルド。中部モンタニャナの飼い主レンゾ・イオツェッリさんは2011年9月、71歳で亡くなった。レンゾさんに生後3カ月で引き取られ、かわいがられてきたトルドは、葬儀当日も墓地までレンゾさんのひつぎを追い掛けた。
 翌日、妻のアダさんが墓地を訪ねると、墓石の上にアカシアの葉が置かれていた。その後もプラスチックのコップやティッシュペーパーなどが連日「供えられる」ようになり、多くの目撃情報からトルドが置いていたことが分かった。
 アダさんは「夫にとても愛されたトルドが感謝の気持ちを表しているようだ」と話している。

2013年1月2日水曜日