2011年1月3日月曜日

新年の祭典


2011年1月2日、14時から新年のお祭りを仕えさせて頂きました。

このお祭りでは、毎
年恒例となった御理解福引を頂き、一年の信心の指針を頂きます。

初めて、マグロのお供えがあり、マグロは「真の苦労」と言うことですから、真の修行を神様から求められていると思わせて頂きました。
その指針として御理解を頂きましょうという事で、皆さんにお話しさせて頂きました。


因みに、私の今年の御理解は、「No.46 信心するものは腹の立つ事があっても腹を立てないようにせよ。腹を立てては家の中に不和を起こすし、人とも仲違いをする。堪忍はごく大切なものと心得よ。」ということでした。
腹立ちをしないよう、いやもっといえば腹立ちを覚えないように精進していこうと発心いたしました。

祭典後、正月のしるしとしてお雑煮を頂いてもらい、しばらく新年の雰囲気を頂きながら、話が弾みました。

尚、ご理解福引は、参拝できなかった方のために、1月一杯は頂けますので、今年の神様の願いを頂きたいと思われる方は、お出かけ下さい。

「今年こそは!」 思い新たに年迎え いつも暮れゆく 年の暮 

0 件のコメント:

コメントを投稿

和賀心デービデオ投稿

新型コロナウィルスが世界中に蔓延する中、外出やイベントの規制が行われている。 そういう状況を踏まえて、金光教クリチーバ教会でも日曜日の「和賀心デー」の祭典を、実況中継することになりました。 https://www.youtube.com/watch?v=PYcdTko50jo&...