祭典の中で、祭詞には教祖様が子供たちに対して「若葉」と呼ばれ、利口・発明・知恵・分別のある子として、世のお役にたつことを願われたことから、グループ「若葉」が生まれたことを謳われ、「五つの願い」を願いとして活動を続けていくことを願われた。
また、子供たち一人一人が玉串を捧げ、御神米が手渡された。
今回のことでは、16日にはクリチーバ日本総領事公邸で、東日本大震災に対する多くの方々の協力に対するお礼の会に若葉太鼓の演奏が行われたり、同じく18日には、テレビ局「Bandeirantes」の取材があったり、また、日本でも日系ブラジル人の人たちの応援団が結成されるという、有難い神様の後押しを頂いています。
18日の夜、若葉のみんなにこれまでの練習の成果を見てもらおうと企画。
ニッケイサロンにて、たくさんの方に来て頂き、日本で演奏する5曲を披露しました。
たくさんの方が、涙を流して見て頂き、たくさんの有難い声援を頂きました。
優れた技術や特別な才能を持っているわけではありませんが、これまで汗を流して厳しい練習を積んできた結果を見て頂けたらなと思います。
また、コンクールの後、27日には大泉町の日伯学園、28日には同じく群馬県の太田市のブラジルピタゴラス高校での演奏が予定されています。
私たちの一生懸命に、斯うご期待!!
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