5日、6日とサンパウロよりブラジル太鼓連盟のリーダーによる講習会が行われました。
とりわけ、7月に行われる恒例のブラジル太鼓選手権に向けての準備的な取り組みとしての企画で、KOUKI,WENDYと言う二人のリーダーに来て頂きました。
土曜日は、主に基礎的な練習に終日汗を流し、日曜日には細かいところにまでチ
ェックをしての練習に子供たちもぐったりでした。
今のメンバーの様子
を見ていると、基礎が出来ていないのが良く分かります。所が基礎と言うのは非常に面白くないというか、みんなが興味を持たない事が多いのでどうしてもおろそかになります。
それで、土台のない家を建てるようなものと譬えてみんなにも聞いてもらいました。
土台のない家は天気の良い日は問題もそうないけれども、ちょっと強い風や、激しい雨になると倒れてしまう。
土台のない家は天気の良い日は問題もそうないけれども、ちょっと強い風や、激しい雨になると倒れてしまう。
それと同じように、簡単なリズムならそんなに問題もないが、ちょっと難しい後うちや、休むところが入って来ると、ついていけなくなってしまう。
如何に土台・基礎が大事なのかを教えて頂くような企画でした。
がんばります!!!