2011年1月29日土曜日

はじめてのお使い

先日、ある番組で「はじめてのお使い」と言うのをやっていた。
3歳から5歳ぐらいまでの子供に、親がお使いを頼むという番組。勿論初めての体験をするのであるが、その子供の様子を見ながら涙が出て仕方がなかった。

ある4歳の子は、お父さんが釣ってきた魚を鮮魚店に持って行って刺身にしてもらうように頼みに行くというもの。
この子も刺身大好き。しかし、魚そのものは嫌い。お母さんに言われて保温ケースに入れて持って行くが、途中で紐が外れて魚が飛び出してしまった。とたんに泣き出しそうになる。恐る恐る握ってみるがどうしてもヌルヌルして気持ちが悪い。始めは家に帰ろうとするがちょうどそこに猫が出て来た。
帰るに帰れず、今度は棒を探してきてそれで入れようとするが難しい。それでも何とか入れる事が出来、紐も結べないので、近所で野良仕事をしていたおじさんにお願いに行く。

それからまた元気に歩いて行くが、またもや魚が出てきてしまった。ところが今度は、上手に体をつかんで中に入れる事が出来た。

鮮魚店で刺身にするようにお願いするが、怖くてどうしても見れない。
無事にそこも終わって、帰りに果物屋に行って弟の離乳食の為にりんごを二つ買う。それから頼まれてもいないのに缶ジュースを2つも買った。
帰り路で坂道を半分ぐらい登ったところで休憩していたら、リンゴが袋の中からポロリと出てきてコロコロと転がり始めた。

おかげで道路の脇で止まったので坂道を下りて取りに行く。それからまた帰り路をのぼりはじめた。
しばらく行って、二回目の休憩。またもやリンゴがポロリ。所が丁度居合わせたおじさんがそれを拾ってくれた。
「ありがとうございます!」と丁寧に返事をしていた。
やっとの思いで家に帰りつく。お母さんも心穏やかでない。手伝ってやりたい、迎えに行ってやりたいところをじっと我慢して子供の成長を見守っている。

帰ってお母さんに一番に袋からジュースを出して、「これはお母さんにプレゼント」と。
ゲストの人たちも涙涙でそれを見ていたが、子供の成長には恐れ入る。

「やはり何か困難な事があってこそ人間は成長するものだ」と、改めて納得した事である。

しょげないでよBaby! とは、主題歌である。
興味のある方は、こちらで!http://www.dai2ntv.jp/otsukai/?top=12

2011年1月3日月曜日

新年の祭典


2011年1月2日、14時から新年のお祭りを仕えさせて頂きました。

このお祭りでは、毎
年恒例となった御理解福引を頂き、一年の信心の指針を頂きます。

初めて、マグロのお供えがあり、マグロは「真の苦労」と言うことですから、真の修行を神様から求められていると思わせて頂きました。
その指針として御理解を頂きましょうという事で、皆さんにお話しさせて頂きました。


因みに、私の今年の御理解は、「No.46 信心するものは腹の立つ事があっても腹を立てないようにせよ。腹を立てては家の中に不和を起こすし、人とも仲違いをする。堪忍はごく大切なものと心得よ。」ということでした。
腹立ちをしないよう、いやもっといえば腹立ちを覚えないように精進していこうと発心いたしました。

祭典後、正月のしるしとしてお雑煮を頂いてもらい、しばらく新年の雰囲気を頂きながら、話が弾みました。

尚、ご理解福引は、参拝できなかった方のために、1月一杯は頂けますので、今年の神様の願いを頂きたいと思われる方は、お出かけ下さい。

「今年こそは!」 思い新たに年迎え いつも暮れゆく 年の暮